ナイキバスケットボールのAdapt BB 2.0がお馴染みの"MAG"カラーウェイで登場。
1989年の『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II』でマイケル・J・フォックスのマーティ・マクフライが初めてナイキのMAGを履いて以来、スニーカー愛好家は魅了されてきました。
MAGは、もちろんセルフレース構造で最もよく知られていますが、グレーとブルーをミックスしたシグネチャーも有名で、HyperdunkからオリジナルのAdapt BBまで、すべてのモデルに採用されています。
そして今、Adapt BB 2.0はそれを取り入れた最新のスタイルとなっています。
アッパーは、シースのテクスチャードスウッシュと中足部の内側にドロップダウンスウッシュによって提供される白の装飾と、洗練されたウルフグレーで行われています。2つのアイステイにはミントグリーンのタッチが施され、左右の舌タブには「L」と「R」の文字が刻印されています。
中足部には、ミッドソールに埋め込まれたパワーレーシングモーターを守る半透明のグレーのプラスチック片が、これらのスプラッターを覆っています。このモーターは、前述のシースを締めたり緩めたりすることで靴のフィット感を調整し、着用者のiPhoneやAndroidデバイスを介してコントロールすることができます。
カスタマイズ可能なカラーパレットで点灯するプラスボタンとマイナスボタンにより手動での調整も可能です。
販売日:2020年8月10日(月)10時
販売価格:38,500円(税抜)
スタイルコード:BQ5397-003