昨年、Maison MargielaとReebokは「Classic Leather Tabi」を発表し、大きな話題となりました。
今回両ブランドがコラボしあらたなモデルとして「Classic Leather Tabi Décortiqué Low(クラシック レザー タビ デコルティケ ロー)」の発表します。
ReebokのランニングスニーカーClassic Leatherをキャンバスに、Maison Margielaは1983年のシルエットをラグジュアリーな再構築しています。
マルジェラのデコルティケ技法は、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノが考案した、衣服のコア構造まで分解するコンセプトに由来しています。衣服の骨格、つまり建築的なフレームワークが、その真正性と個性に道を開くのです。
2021年6月に発表された「クラシック レザー タビ ハイ」のロートップ版であるこの新しいシルエットは、クラシック レザーのシルエットと1988年に発表されたメゾン マルジェラの代表的なシューズ「タビ」のつま先を組み合わせています。
デコルティケ技法により、ファブリックライニングにケージをイメージしたカットアウェイパネルを追加しています。このコラボレーションは、ブラック、ホワイト、レッドのレザーカラーと、メゾンのビアンシェットスタイルで発売されます。
販売価格:80300円