Air Jordan 2 Lowの "Responsibility"に続き、Maison Château Rouge(メゾン・シャトー・ルージュ)とジョーダン・ブランドのコラボレーションが公開されました。
Maison Château Rougeは、パリを拠点とするライフスタイルブランドで、アフリカの文化を現代的な思想を表現しています。コレクションは、パリのシャトールージュ地区でデザイン・開発され生産はパリ、アビジャン、バマコ、ダカールの4都市で行われています。
今回発表されたAir Jordan 2は、ホワイトとオレンジを基調としたカラーリングで展開されます。
また、タンとサイドパネルにはアフリカをイメージしたデザインが施され、タンのリップにはハンドステッチのディテールが施されています。
これらの特徴は、ブランド初のジョーダンとのコラボモデル、"Fearless" Air Jordan 1 Mid SEにも見られました。タンのウィングスロゴとヒールのNIKEとMaison Château Rougeのブランドロゴには、イエローのアクセントが施されています。
また、内側のタングタグには「United Youth International」と「Chicago Paris Dakar」、インソールには「Michael Jordan」のグラフィックが施されているなど、隠れたディテールも。
Maison Château RougeとSNKRSで今年後半に発売される予定。
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